
ニューヨークで磨かれた視点が、沖縄を解き放つ。
東京うちなんちゅ会では、世界で活躍する沖縄出身クリエイターを応援しています。今回は、那覇出身のフォトグラファー・国吉歳木朗(くによし としろう)さんの写真展
**「REGION FREE: RELOADED」**をご紹介します。
国吉さんは、2002年よりサンフランシスコで写真を学び、以降18年間ニューヨークを拠点に活動。現在はNY沖縄県人会の会長も務め、アメリカで沖縄文化を発信し続ける存在です。
その視点は常に“地域”や“ルーツ”という境界線に縛られず、沖縄のカルチャーと都市の多様性が融合する独自の表現へと進化しています。
【国吉歳木朗という存在】
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出身:沖縄県那覇市
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経歴:サンフランシスコで写真を学び、ニューヨークへ。
主に都市空間・人物・素材をモチーフに撮影。 -
受賞歴・展示歴:国内外のファインアートフォト展示へ多数参加
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特徴:写真を媒体にしながら、インスタレーションや体験型表現にも挑戦
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役割:NY沖縄県人会 会長としてコミュニティづくりにも尽力
“世界中のうちなんちゅが、それぞれの地で自分の可能性を拓く”
国吉さんの歩みは、その象徴そのものです。

【写真展「REGION FREE: RELOADED」概要】
■ 会期
11月29日(土)→ 12月7日(日)
12:00–19:00(最終日は18:00まで)
■ クロージングパーティー
12月7日(日)15:00–18:00
■ 会場
CONTRAST
東京都渋谷区富ヶ谷1丁目49-4 1F & B1F
代々木公園駅・代々木八幡駅徒歩2分
【展示のテーマは“境界をなくす視点”】
国吉さんが見つめてきたのは、
「沖縄という原点」 × 「ニューヨークという世界都市」
二つの場所が持つ自由と多様性。
今回の展示では、
都市空間の構造物、素材の質感、光の軌跡、そして記憶の断片が再構築され、
鑑賞者の“固定観念”に揺さぶりをかけます。
沖縄のカルチャーは、どこにあっても沖縄であり、
表現者次第で新たな形へと生まれ変わる。
まさに“REGION FREE(領域からの解放)”を体現した内容です。
【東京のうちなんちゅへメッセージ】
東京で暮らす沖縄出身者にとって、挑戦はいつも未知との遭遇。
しかし、国吉さんの活動は教えてくれます。
「沖縄を離れても、沖縄は自分の中にある。
それをどう表現するかは、自分次第だ。」
世界で活躍するうちなんちゅの新しいロールモデルとして、
この展示は、若い世代にとっても大きな刺激となるはずです。
東京うちなんちゅ会では、今後も この冬、国吉歳木朗さんの作品が導く
“沖縄発・東京経由・世界へ”
を体現する仲間たちを紹介していきます。
新しい沖縄の見え方を、ぜひ体感してください。




