【求人】沖縄料理屋「仲宮里」(中央区・八丁堀)~サラリーマン街のアットホーム沖縄料理屋

今回は東京都・中央区、八丁堀駅から徒歩4分に位置する「沖縄料理 仲宮里」の求人情報をお届けします。

沖縄出身者、沖縄好きが集うアットホームな環境で働きやすい職場です。

オーナー夫婦で関東の沖縄コミュニティにも関わりが深い比嘉純子さんにインタビューも行っておりますのでご覧ください。

【動画でご覧になりたい方はこちらをどうぞ】

目次

「仲宮里」について

「仲宮里」はビジネス街の中にあるとは思えないほど、のどかで温かい雰囲気を醸し出しています。

ランチは沖縄そばを中心にタコライス、海ぶどう、海鮮丼、ゴーヤチャンプルー、スパム握りなどお手頃価格のメニューが並んでいます。

お客さんは沖縄出身者や沖縄好きの常連の方が多く、アットホームな雰囲気です。

比嘉純子さん

沖縄出身者、沖縄好きの方にとってはすぐ馴染めて働きやすい職場ですよ!

比嘉純子さんインタビュー

私は読谷村の出身です。実家は比嘉酒造のすぐ近くにあります。18歳で東京に出てきて最初は高島屋で働いていました。

横浜に25年くらいいて琉球舞踊もやっていましたね。そこで子供も育て上げました。

その後、今の主人との再婚をきっかけにこのお店に関わるようになりました。

このあたりはサラリーマン街で、最初は沖縄そばをワンコインでやっていました。最初は沖縄そばとは?と説明する紙を作って貼るなど工夫したりして徐々に浸透していきました。

コロナ前はランチで100人ほど入っていて、今だんだんそれくらいの客足に戻りつつあります。夜も予約がよく入るようになってきました。ですので今は厨房とホールスタッフを増やしたいですね。

20数年とこのお店をやっていますから、このお店には沖縄が大好きな常連さんがいっぱい来ますよ。月曜から金曜までずっとランチで来るお客さんとかね(笑)。

沖縄タイムスや琉球新報の東京支社の方々など、沖縄関係の方には割とよく知られた存在ですね。いろんな方が来られますよ。

このお店の近くではもうひとつ、バーも経営しています。

「仲宮里」で働けば常連さんやスタッフとすぐ顔なじみになるし、きっと「自分の居場所」と思ってもらえると思います。沖縄料理を覚えたいって人にも良いお店だと思います。

ホールスタッフも今、沖縄出身者が二人いて、働く頻度はだいたい週3~5日くらい。ご要望になるべく合わせられます。

沖縄は私にとって癒しですね。東京は「ビジネスでどれだけ実績と経験を積めるか」というイメージです。ふるさとがあるのは良いことですよ。沖縄に帰ったらまたパワーもらえるし。

ここのスタッフはみんな優しくて良い人で、沖縄を愛する人ばかりです。調理担当、ホール担当でなるべく多く入ってくれたら特にありがたいですね。

比嘉純子さん

ここで働くことに興味を持った方はぜひ気軽にご連絡ください。よろしくお願いします!

平良英之

純子さんは「沖縄は癒し」とおっしゃいますが、このお店もまさに沖縄にいるような、のどかな癒しの空気が流れています。沖縄の空気のなかで働きたいという方、興味を持たれた方はぜひ気軽にご連絡ください!

募集情報

勤務地

沖縄料理 仲宮里(東京都中央区・八丁堀駅から徒歩4分)

東京都中央区新富1丁目11−3

雇用形態

アルバイト

職種

ホールスタッフ

時給

1,250円

勤務時間

ランチホール:月曜日~金曜日の10:30〜14:00

夜ホール:月曜日~土曜日の17:30〜23:00

作成日 2023/08/18

お問い合わせ

今回の求人に興味を持たれた方は、以下のメールフォームからお問い合わせください。

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    この記事を書いた人

    東京沖縄県人会広報理事。「東京都沖縄区」代表。AFP、二級ファイナンシャルプランニング技能士、住宅ローンアドバイザー、証券外務員2種。1983年生まれ。宮古島市出身。

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