今回は6月22日(土)に行われる玉城貞子さんのライブ『玉城貞子 ~東京公演~ 首里城再建を願って ゛首里城望でぃ” 』をお知らせします。
<ご案内>
玉城貞子さんについて
昭和22年6月20日沖縄県本部町備瀬に生まれ、幼少の頃から父(ていしん)の唄う沖縄民謡で三線を手習う。
沖縄民謡界の巨匠『照屋寛徳』に師事し、島唄プロの道へ進む。
平成8年、ラジオ沖縄主催 新唄大賞 作詞賞・大衆賞を受賞。
平成15年「冬ぬ夜雨」で新唄大賞グランプリを受賞、沖縄初 作詞・作曲・唄 3部門での受賞。
数々のオリジナル曲を発表し、その中の楽曲「ふるさと」が沖縄テレビの天気予報のBGMに起用された。
また、ロイヤルガーデンリゾートオキナワ内に特設ラウンジ「ゆうな」が設けられ、毎晩ライブを開催するほか、ラジオ沖縄「美ら島・美らぢむ・沖縄ぬ心」のパーソナリティを務めるなど沖縄県内を中心に活動をしていた。
平成17年、縁あって岡山県倉敷市に転居し、活動拠点を岡山へ移す。
まもなく倉敷市にて「ていしん琉沖縄音楽研究会」を創設。唄三線教室を通して、玉城独自のていしん琉沖縄音楽を多くの弟子たちに伝えている。
平成29年4月リリースした曲「沖縄に恋したら」は、発売と同時に全国の沖縄ファンに広がり、沖縄県観光協会のイメージソングにも認定された。その流れは各地で『沖恋』旋風を起こし、倉敷・沖縄・東京・新潟での「沖縄に恋したら発売記念コンサート」も大成功を収めた。
平成30年「日本善行特別賞」を受賞。東宮御所で天皇陛下に謁見を賜る。
令和2年2月大宜味コンサートで初演した楽曲「首里城望でぃ」(振付:玉城流翔節会家元 玉城節子)は10月リリースと同時に大好評で、首里城再建支援のために寄付を行った。
令和2年12月「首里城望でぃ」チャリティーCD 売上金 113万5千円を沖縄県に寄付。
令和4年10月 「心唄」アルバムCD 売上金 25万円を沖縄県交通遺児育成会に寄付。
現在も沖縄と岡山で年に数回大きなコンサートを行う一方、岡山県内外のライブ活動も精力的にこなしている。
玉城貞子公式サイト プロフィール
https://xn--uiso5fq12a43w.com/profile/profile/
今回の公演について
数年ぶりの東京公演となります。玉城貞子が作詞作曲した数々の楽曲を、東京の皆さんへお聞かせします。
また、玉城貞子の様々な楽曲に振付を行っている琉球舞踊師範 津波琴江との東京での夢の共演をお届けします。
公演情報
□ 日時:2024年6月22日(土)18:00開演
□ 場所:南青山MANDALA(東京都港区南青山3-2-2 MRビルB1)
□ 入場料:4,000円 * 全席自由 *
□ 電話申込み:玉城貞子島唄音楽事務所 086-424-1603/090-2291-3510
□ フォーム申込:https://forms.gle/bEQmFaYxXfDTZqMT8