


今回、川崎キングスカイフロント東急REIホテル様が開催されている”FLY to OKINAWA!”沖縄フェアにてランチを頂いてきたので、その模様をレポートさせていただきます。
川崎のおしゃれで広々としたホテルで"沖縄"を満喫できておすすめですよ!
<ご案内>

川崎で”FLY to OKINAWA!”沖縄フェアとは
川崎キングスカイフロント東急REIホテルは2018年に多摩川河川敷に誕生した、多摩川と羽田空港を見渡せるリバーサイドホテルです。
羽田空港から車で10分、次世代のライフスタイルホテルとして「遊び」「学び」のコンテンツを融合して「泊まる+α」を体感いただけます。

また庭のようにすぐそばに広がる多摩川、その向こう岸で飛行機の離着陸が見渡せる羽田空港。
コワーキングスペースとして使うお客様もおられるようですが、その理由がよくわかる気がしました。
そしてこのホテルで沖縄の本土復帰50周年をきっかけとしてロング開催されているのが”FLY to OKINAWA!”沖縄フェアです。
公式ページより
4月1日(金)~5月31日(火)の2か月間で沖縄フェアをロング開催!更に同時期にフェアを開催する「羽田エクセルホテル東急」と共同で、抽選で豪華賞品、ホテル宿泊券や食事券が当たるスタンプラリーも実施いたします!
各種イベント(三線、エイサー)、ランチブッフェ、カフェ、テイクアウト、各種ワークショップ、沖縄物販コーナー、スタンプラリーをお楽しみいただけます。
参照:川崎で”FLY to OKINAWA!”沖縄フェア公式ページ
川崎キングスカイフロント東急REIホテルでは2021年9月にも沖縄フェアを開催して好評を得てきたそうです。
そこで今年は2ヶ月のロングラン開催にてバージョンアップして実施。
また川崎で恒例の「はいさいFESTA」が2年ぶりに開催され、沖縄と縁の深い川崎にあるホテルとして街との連携・沖縄との連携を意識し、このタイミングでの開催となったそうです。
今回、私達は沖縄料理を中心とするランチブッフェに参加させていただきました。
ランチブッフェの模様

今回のフェアは沖縄県浦添市出身の大城勝哉シェフが担当され、伝統的な沖縄料理、現代的なアメリカ沖縄料理、シェフのアレンジ料理で構成されています。
朝ドラで注目の「ゆし豆腐」もありました。
この日は平日にも関わらず、席はほぼ埋まる人気ぶり。

多摩川、羽田空港、大きな窓から広がる空を眺めながら頂く沖縄料理の数々はどれも美味しく、楽しいひとときとなりました。
大城シェフとお話もさせていただきました。

今回は「沖縄天ぷら」が大好評で、特に週末はずっと天ぷらを揚げるほどです。
魚料理、ゆしどうふのスープなど、バランス良く沖縄の味を揃えました。ローカルフード「沖縄ちゃんぽん」もテイクアウトメニューとしてご用意しております。
他ではなかなか味わえない沖縄料理の魅力をお楽しみください。
沖縄フェアへの思い
川崎キングスカイフロント東急REIホテル総支配人の水谷徳之様(写真中央)にもお話を伺いました。

今年の沖縄フェアのテーマは「FLY to OKINAWA」。
昨年は緊急事態宣言発令中での開催で沖縄に行きたくても行けない方々に楽しんでいただきたいという思いで開催しましたが、今年はホテルで沖縄を感じていただきつつ「沖縄に行こう」という気持ちに繋げるべく、観光PRや地域を絞った物産販売にも力を入れております。
5月15日の復帰50周年記念日はエイサーで盛り上げていきます。ぜひお楽しみください!
フェアの概要

「”FLY to OKINAWA!”沖縄フェア」は5月31日まで開催されます。概要を以下にご紹介します。
【ランチブッフェ】
時間:一部11:30~ 二部13:15~ 場所:5F Captain's Grill and Bar
【テイクアウトメニュー】
時間:11:30~14:00 場所:1F The WAREHOUSE BUSINESS LOUNGE & CAFE
【今後開催予定のイベント】
5月15日(日)
横浜エイサー沖鶴様による本土復帰50周年を記念したエイサーの演舞(一部13:00~、二部15:00~)
5月28日(土)
宮里英克さんによる三線ライブ(一部13:00~、二部15:00~)
その他ワークショップ、沖縄物販コーナー、スタンプラリーなどの概要については公式サイトをご参照ください。
参照:川崎で”FLY to OKINAWA!”沖縄フェア公式ページ
