7月10日(土)に㈱メディアワン主催で行われた『「沖縄芸能フェスティバル2022」感謝のつどい』にご招待いただき参加してきました。
この会の趣旨として、5月8日に沖縄の日本復帰50年記念イベントとして盛大に行われた芸能フェスティバル2022の協力者を中心に、東京沖縄県人会会長から感謝の意を表すため開催。
主催の㈱メディアワンは東京沖縄県人会の仲松会長が代表取締役を務める会社で、今回は県人会経費ではなく、仲松会長のポケットマネーからご招待!参加者は100名近くで大賑わい。
会場も豪華で、ホテルニューオータニ東京「芙蓉の間」にてコース料理でおもてなしいただきました。
冒頭、主催者の仲松会長から参加された皆さまに向けて感謝の言葉を皮切りに食事会がスタート。
来賓の挨拶は沖縄県東京事務所長の平田正志様、沖縄タイムス東京支社長の平良哲様、琉球新報社東京支社長の謝花稔様、そして琉球芸能フェスティバル2022の演出も務めた平田大一様からご挨拶がありました。
平田大一様においてはお祝いを祝して口説(くどぅち)をうたっていただき大いに盛り上がりました。
文化委員長の大谷喜久男様、舞台監督の花城 昇宏様から芸能フェスティバルを終えての感想の言葉をいただき、オリオンビール(株)東京支店長の安藝孝様から乾杯の音頭をいただき歓談タイム。
東京にある沖縄団体の皆さまが多数参加されており、様々な情報交換もさせていただき大変有意義な時間となりました。
私は今回イベントの撮影担当だったこともあり、コース料理の写真は撮影できていませんが、どれもとてもおいしくて堪能させていただきました。
歓談後は各関係団体の皆さまから一言をいただき、改めて多くの人や団体の協力のもとに芸能フェスティバルが執り行われたことを実感しました。
皆さま共通して出た言葉が、仲松会長の実行力。復帰50年と節目の年に東京国立劇場で今回の規模のイベントを大成功させてた仲松会長及び東京沖縄県人会の団結力にうちなんちゅの強さを感じました。
歌謡ショーでは仲松会長ご自身がマイクを手に取り「ありがとう…感謝」を熱唱し、場をさらに盛り上げていました。
会長についで登場したのが、琉球芸能フェスティバル現代版組踊でもラストを飾った平川美香さんによる『ダイナミック琉球』!!芸能フェスティバルを彷彿とさせる素敵な演出でした。
閉会の挨拶は東京沖縄県人会の大城副会長の挨拶でしめくくり、参加者全員で写真撮影
仲松会長、素敵な会を催していただきありがとうございます。司会の玉城さん、吉成さん、司会進行お疲れ様でした。
東京にはたくさんのうちなんちゅがおり、各所で活躍されています。
沖縄からも毎年うちなんちゅが上京してくるので、当社としても在京うちなんちゅと上京うちなんちゅの架け橋が出来るよう日々精進していきます。