東京の沖縄イベント情報

関東エイサー再始動!「関東エイサー ハチウクシまつり2022」開催レポート

集合写真

 

平良英之
ハイサイ!TOKYOうちなーねっと代表の平良英之です。

 

来間祐一郎
メディア担当の来間祐一郎です。

 

2022年3月20日、横浜市鶴見区で行われた「関東エイサー ハチウクシまつり 2022」に参加してきましたのでその模様をお届けします。

関東エイサーの復活、再始動を高らかに告げる素晴らしいイベントでした!

 

再出発の決意!「関東エイサー ハチウクシまつり」とは

ハチウクシまつり

 

ハチウクシ(初興し)とは沖縄の方言で「仕事始め」という意味を持ちます。

沖縄の年中行事のひとつとして様々な集まりや催しが行われています。

今回「関東エイサー ハチウクシまつり2022」は、世田谷を中心に活動するエイサー団体「和光青年会」の清水剛会長が発起人となり開催されました。

 

清水剛さん

 

2020年からの新型コロナで長い自粛・活動縮小を余儀なくされた関東エイサーの再出発への決意が「ハチウクシ」の言葉に込められています。

会場となった横浜市鶴見区は、かつて多くのウチナンチュが仕事を求めて渡ってきた地域のひとつ。

故郷を離れ移り住んだ人々は独自の沖縄コミュニティをつくり、絆を深めることで厳しい時代を乗り越えてきました。

また鶴見は2022年4月から始まるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台の一つでもあります。

 

 

そんな縁(ゆかり)の深い地で、関東エイサーが復活の産声を挙げました。

 

ハチウクシまつりの模様

今回、参加したのは関東を拠点に活動する17のエイサー団体。

以下にその模様の一部を写真と動画でお届けします。

 

旗
エイサー
エイサー
エイサー
エイサー記念写真
エイサー
集合写真

 

平良と来間の個人的感想

 

平良英之
私は今イベントの実行委員で、先日インタビューもさせていただいた「中野区エイサー連合会」代表の上原慶さんの姿が印象的でした。

 

インタビューにて上原さんは「エイサーの美しさ、楽しさ、多様性をいろんな形で後世に伝えたい」「沖縄の魂を育んできた方々の思いを継承していくのが私のスクブン(役割)です」と言われてました。

 

 

その言葉がイベントの丁寧な進行やスピーチ、こまやかな心づかいにも表れているように感じました。

また上原さんが立ち上げたエイサー団体「東京中野真南風エイサー(現:山内裕史会長)」の演舞では上原さんはチョンダラー(顔を白塗りにした演舞のまとめ役、盛り上げ役)を務め、美しく調和の取れた演舞に感じられ感動しました。

 

来間祐一郎
私は今イベントの発起人、清水剛さんの姿が印象的でした。

 

「和光青年会」の演舞にて清水さんはエイサーの踊り手を先頭に立って務めていましたが、とにかく笑顔いっぱいで動きがダイナミック。

「清水さんはエイサーを演じることが生きがいの方なんだ!」「清水さんの命とエイサーが一体化してる!」と思わせるほどの躍動感で、その情熱は和光青年会のパワフルな演舞の原動力になっているようにも見えました。

 

「関東エイサーの復活へ」上原さん、清水さんのお話

最後に上原さん、清水さんのお話をお届けします。

 

上原慶さん

【上原慶】

かつて沖縄の先人たちは、この関東の地で大変な苦労をしながらウチナンチュのアイデンティティを保とうと模索し、エイサーや唄三線を心の拠り所にし生き続けてきました。

「関東沖縄青年の集い・ゆうなの会」が沖縄市久保田青年会の型を直接指導してもらい、その後、東京沖縄県人会青年部エイサー隊と合併したのちも型は継承されます。この流れが関東エイサーの原型となりました。

久保田青年会をはじめ胡屋・園田・南桃原・諸見里・山里など「エイサーのまち宣言」として知られる沖縄市のエイサー型が深く関わっています。

様々なエイサー型が各団体により引き継がれ、関東の沖縄エイサー文化は発展していきました。

今回のイベントは各エイサー団体の皆様が練習場所も制限がある難しい中にもかかわらず、手を上げていただきました。

関東エイサーの原点となりました東京沖縄県人会青年部エイサー隊の皆さんにもご参加いただきました。

これからも「関東のエイサー」を盛り上げるべく、みんなで力を合わせて復活に向けてがんばっていきます。

お力添えのほどよろしくお願いいたします。

 

清水剛さん

【清水剛】

コロナ渦により、この2年間エイサーイベントは一切できませんでした。

今イベントはただ元通りに復活したわけではなく、演者も観客の皆様もマスクなど感染対策をしっかり行っていただくことで実現いたしました。

これが今の関東エイサーのあり方で、できればこのイベントが関東のみならず沖縄のエイサー関係者の皆様にもひとつの参考になり、次のイベント・お祭りにつながれば嬉しいと思っております。

これからも関東のエイサーを残していきたい、繋いでいきたい。

ピンチはチャンス。こんなピンチでもこれだけの団体が集まってくださったというのは逆に希望が持てること、チャンスでもあると思います。

これから新しいかたちで関東エイサーを皆様で盛り上げていきましょう。本当にありがとうございました!

 

平良英之
皆さん、素晴らしいエイサーイベントをありがとうございました!

 

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