沖縄県は本土復帰50周年記念事業の一つとして行う「アジア太平洋地域平和連携推進事業」の取り組みの一環として「交流・対話で創るアジア太平洋地域の平和と未来」と題したシンポジウムを3月14日(火)18時30分より那覇市ぶんかテンブス館およびオンライン・ライブ配信によるハイブリッド形式にて開催いたします。
当日は国際政治や社会学等の分野に精通した国内外の専門家や有識者による基調講演とパネルディスカッションを行い、アジア太平洋地域の緊張緩和と信頼醸成に向けて沖縄が担う役割とは何か、沖縄ならではのソフトパワーを活かした交流・対話・連携等、沖縄を軸とした平和構築の可能性についてさまざまな観点から考察します。
沖縄県外の方にもご関心をお持ちいただきたく、オンラインご参加もできる形式での開催としておりますので、沖縄ご出身の方、沖縄との繋がりがある方もぜひ気軽にご参加ください。
なお本シンポジウムは定員に達し次第受付を締め切ることになっておりますが、3月9日現在では会場参加・オンライン参加ともにまだ余裕がございます。
開催概要
【日時】2023年3月14日火曜日 18時30分から20時55分
【開催形式】那覇市ぶんかテンブス館の会場とオンライン配信によるハイブリッド開催
【開催場所】那覇市ぶんかテンブス館テンブスホール(那覇市牧志3-2-10)
【定員】会場200名、オンライン400名
【対象者】:どなたでも参加可能
【参加費】無料
【言語】日本語(同時通訳あり)
本シンポジウムの詳細につきましては、下記URLに掲載のプレスリリースをご参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000117007.html