会員数137の企業・事業主からなる団体で今回で56回目と歴史も深い関東沖縄経営者協会。
「何が何でも自分の会社を守り抜き、攻めに転じる時期がきた!」を活動指針に掲げ、2022年度がスタートしました。
今期は経営セミナーや異業種交流会の定期開催も予定しており、会員が相互に交流できる施策も多く盛り込まれており、今から楽しみにしております。
改めて関東在住うちなんちゅ経営者のパワーを実感する、よても刺激的な時間となりました。
私も昨季の途中から入会させていただき、イベント委員会の委員として参画させていただくことになりました。会の活性化の一助になれるよう尽力します。
懇親会のスタートを切ったのは新垣進会長。
来賓のあいさつとして関東沖縄経営者協会の名誉会長で東京沖縄県人会の仲松建雄会長。
乾杯の音頭は沖縄賛助会員で、お肉の提供もいただいた焼肉金城取締役の金城利憲様。
余興での三線ライブはクイチャーパラダイス代表の仲本光正さんが務め、会場は大賑わい。
仲本さんのカムバックとなる舞台で、同じ宮古島出身者として胸に来るものがありました。
経営に浮き沈みはつきものですが、沈んだ時に手を差し伸べてくれる経営者協会の存在はとても心強いです。
閉会の言葉は今期から副会長に就任された㈱会縄軌道の小泉ケイ子社長。
小泉社長からいただいた言葉を実践することで事業が円滑に進んだ経験があり、とてもお世話になっている経営者のお一人です。
最後に、東京の沖縄関連団体を最前線で引っ張るお三方、SNS(重田会長・仲松会長・新垣会長)トリオと記念写真。
各団体を通じてお世話になっているお三方から引き続きたくさん学ばせていただきます。