東京(関東)の沖縄イベント情報

【5/30】映画『なんでかね~鶴見』が遂に鶴見で公開!プレミア上映会のお知らせ

 

平良英之
はいさい!東京うちなんちゅ会の平良英之です。

 

2023年5月30日(火)に「沖縄タウン」こと横浜市鶴見区発の映画第2弾『なんでかね~鶴見 ~ガーエーにはまだ早い~』のプレミア上映会が決定しましたのでお知らせします。

出演者の舞台挨拶も予定されている貴重な機会となっておりますので、ぜひチェックしてみてください。

 

<ご案内>

 

鶴見発映画第2弾『なんでかね~鶴見』とは?

※画像クリックで拡大

 

横浜市鶴見区は通称「沖縄タウン」と呼ばれます。それは、かつて多くの沖縄県人が職を求めて移り住んだことが始まりとされます。

鶴見には「鶴見ウチナー祭」「沖縄角力大会」など沖縄文化が今も深く根付き、沖縄県人のみならず南米・アジアなどさまざまな多文化共生の街として知られています。

近年ではNHKドラマ『ちむどんどん』の舞台のひとつにもなり、さらに注目が集まりました。

 

 

そんな鶴見において、沖縄を愛する人々によって2020年に自主制作映画『だからよ~鶴見』が製作されました。

 

 

そして今回はその第2弾として『なんでかね~鶴見 ~ガーエーにはまだ早い~』が制作されました。

 

<予告編>

人があっての町。町があっての人。
まちづくりの要となるのは人。

沢山の沖縄出身者が暮らす街、鶴見。 故郷をあとにこの街へやってきた人 、ここで生まれ育った2世、そして3世。

あちらこちらで目にするのは、シーサーや石敢當。

街角から聞こえてくるエイサーの太鼓にそわそわし、三線の音色に島への郷愁を感じる彼等のアイデンティティがそこにある。 活気にあふれた太鼓のリズムと、心優しい三線のメロディ、 そして柔らかい響きを持つ島の言葉は、 パスポートを持ってやってきた世代も、 新たに鶴見に移り住んで来た人も、 南米から帰って来た人も、 元々鶴見に住んでいた人も、 全ての人種、民族をチャンプルーしてしまう魔力がある。

故郷としての鶴見。 居心地の良い土地には理由がある。 この作品が伝えたいことは、その理由。

「なぜこの場所で生きるのか?」

コンセプトは、故郷(沖縄)」「人情(チムグクル)」そして「未来へ」。

関東にありながら「沖縄以上に沖縄が感じられる街」である鶴見を舞台に、 そこに住む人、そしてその土地の素晴らしさを人情喜劇として描くことで、 鶴見という町を再発見する、新たなきっかけになること同時に、 そこに住むウチナーンチュをはじめ人々の魅力を世界に発信します。

公式ページよりー

 

題材は「エイサー」

 

「なんでかね~鶴見」のモチーフ(題材)はエイサーです。

沖縄出身の青年が鶴見でエイサーに出会い、沖縄の良さを再確認しながら成長する物語となっています。

鶴見では町中をエイサーで踊り歩く「道じゅねー」が毎年行われています。

エネルギッシュでノスタルジックで、沖縄を深く感じさせるエイサーを通じて人との絆、思いやり、先人への感謝などを伝える作品を目指しています。

また今回はエイサーの本場である沖縄市にも協力をいただいてます。

 

 

伝統にまつわる演技指導は勿論、沖縄市の園田青年会にも作品に登場して頂き、 エイサーの魅力を多くの 人に伝えて行く作品となる予定です。

沖縄市での撮影も行い、 本場の雰囲気と風景を盛り込んで行きます。

 

監督と主なキャストの皆様

 

【監督】渡辺熱

【出演者】比嘉秀海(主演) 川田広樹 かーなー、なみなみ(いーどぅし) 大工哲弘 アルベルト城間 きいやま商店 宮川たま子 ハンジロウ 三崎千香 小宮山裕子 シーサー玉城 岩上円香 あだにや結 中山琉貴 平良太宣 近藤奈保希 ジェームス翼 菅沼大朗 小林アリス 平安座美央 又吉隆行 仲嶺功 鈴木里菜 新里乃愛 上原雛希 石原麻織 新里香琳 真栄城美鈴 棚原里帆 SHINO 大嶺直樹 嫁ニー(平良司) 鶴見エイサー潮風 園田青年会 和光青年会 鶴見と沖縄市の皆さん 他

 

沖縄国際映画祭で公開、そして鶴見にて5/30公開決定!

 

『なんでかね~鶴見』は2023年4月に行われた「島ぜんぶでおーきな祭 - 第15回沖縄国際映画祭」にて上映されました。

 

 

そしていよいよ鶴見でもプレミア上映会が決定!

監督や出演者の公開記念舞台挨拶が予定され、地元企業さんのPRコーナーも設置されるなど、充実の内容となっております。

 

舞台挨拶出演者(予定)

渡辺熱監督、比嘉秀海、川田広樹、かーなー(いーどぅし)、宮川たま子

 

平良英之
故郷(沖縄)、人情、未来をテーマにした『なんでかね~鶴見』をぜひご覧ください!

 

5/30『なんでかね~鶴見 ~ガーエーにはまだ早い~』鶴見プレミア上映会のご案内

※画像クリックで拡大

■日時
5月30日(火)

■場所
鶴見区民文化センター「サルビアホール」4F大ホール
横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2シークレイン内
JR「鶴見駅」東口から徒歩2分
TEL:045-511-5711

■時間
◎1回目上映
開場13:00~
上映開始14:00~(約113分)
舞台挨拶16:00(上映終了後)~16:30

◎2回目上映
開場18:00~
舞台挨拶18:30~19:00
上映開始19:00~(約113分)

〇舞台挨拶予定
渡辺熱監督、比嘉秀海、川田広樹、
かーなー(いーどぅし)、宮川たま子
※予告なく変更となる場合もあります。ご了承ください

■チケット
大人:2000円 高校生以下:1500円 全席自由

■販売場所
〇鶴見区民文化センターサルビアホール3F
TEL:045-511-5711

〇おきなわ物産センター
住所:横浜市鶴見区仲通3-74-14
TEL:045-504-7816

〇LINEチケット販売
1回目上映はこちら
https://salviahall.icticket.jp/event/detail/25

2回目上映はこちら
https://salviahall.icticket.jp/event/detail/26

■主催:株式会社riverstone
■共催:鶴見区民文化センターサルビアホール
■協力:NPO法人ABCジャパン
鶴見区特化型ポータルサイトこれつる編集部
YOUテレビ 海鮮料理魚春とと屋 さーたー家 アート工房まんまるず

■お問い合わせ
株式会社riverstone
野村 080-4291-0977
メール riverstone.okinawa@riverstone

『なんでかね~鶴見 ~ガーエーにはまだ早い~』公式ページ

 

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