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今回は2022年11月12日より開催される多摩市の映画祭「映画祭TAMA CINEMA FORUM」をご紹介します。
沖縄のコザを舞台にしたヒット作「ミラクルシティコザ」も上映され、平一紘監督も登壇するトークイベントもある貴重な機会となっております。
以下、イベント詳細をご紹介します。
<ご案内>
「映画祭TAMA CINEMA FORUM」とは
「映画祭TAMA CINEMA FORUM」は東京都多摩市内で開催される、映画ファンを中心とした市民ボランティアによる映画祭です。
参照:「映画祭TAMA CINEMA FORUM」公式サイト
1991年に始まり今年で第32回を数えます。 11月12日(土)〜11月27日(日)の日程で開催されます。
※11月14日(月)〜18日(金)および24日(木)・25日(金)は休映
毎年、国内・海外の話題作を中心とした映画上映や、監督・出演者をはじめとした様々なゲストをお招きしてのトークイベントなど幅広いプログラムを開催しております。
上映プログラム
https://www.tamaeiga.org/2022/program/
上映スケジュール
https://www.tamaeiga.org/2022/schedule/
そして今年は沖縄のコザを舞台にしたヒット作「ミラクルシティコザ」が11月23日(祝・水)に上映されます。
「ミラクルシティコザ」とは
「ミラクルシティコザ」は沖縄市コザを舞台にしたエンターテイメント作品です。
音楽が溢れてにぎやかな街だった1970年のコザを舞台に、主演の桐谷健太さん演じるハルが個性豊かなキャラクターたちと繰り広げるドラマチックなストーリーとなっています。
2022年1月、沖縄を皮切りに全国公開されてロングラン上映されるなど注目を浴びました。
その「ミラクルシティコザ」が再び関東にて上映される貴重な機会となっております。
また、上映後は監督を努めた平一紘さんらによるトークイベントも開催されます。
平一紘監督について
平監督は沖縄市出身、第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞し制作された初の劇場映画、桐谷健太主演『ミラクルシティコザ』(’22)は、70年代の米軍統治下の沖縄ロックとコメディをチャンプルー(ごちゃまぜ)にした新たな次世代エンタメ作品としてスマッシュヒットし、堤幸彦、デーモン閣下、佐藤二朗、影山ヒロノブらから絶賛される。コロナ後の世界の回復剤・活性剤となる豊かな才能で、今後の活躍が大いに期待される。
平さんを含む沖縄出身の4名のゲストをお迎えして沖縄の歴史・映画・音楽を存分に語るトークイベントとなっております。
イベントの詳細は公式ページもご参照ください。
【D-15】沖縄本土復帰50年と『ミラクルシティコザ』 ~沖縄の歴史と映画と音楽と~
イベント概要
「映画祭TAMA CINEMA FORUM」
公式サイト https://www.tamaeiga.org/2022/
【日程】
11月12日(土)〜11月27日(日) ※11月14日(月)〜18日(金)および24日(木)・25日(金)は休映
「沖縄本土復帰50年と『ミラクルシティコザ』 ~沖縄の歴史と映画と音楽と~」
【日程】
11月23日(祝・水)
15:00-16:59 ミラクルシティコザ <英語字幕版>
17:10-17:50 トーク ゲスト:平一紘監督、玉代㔟圭司氏、平隆人氏、南里美希氏
【チケット情報】
チケット料金 一般 前売:1,200円 / 当日:1,400円 子ども(4歳~小学生) 前売:800円 / 当日:900円
インターネットで購入
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窓口で購入
多摩市立永山公民館(ベルブ永山) 取扱時間:9:00〜17:00 ※祝日と休館日(第1・第3木曜)を除く 多摩市立関戸公民館(ヴィータコミューネ) 取扱時間:9:00〜17:00 ※祝日と休館日(第1・第3月曜)を除く
【会場アクセス】