沖縄を舞台にした演劇シリーズ『カタブイ』。
その最終章となる『カタブイ、2025』が、この秋いよいよ沖縄と東京で上演されます!
1972年の沖縄返還、1995年の少女暴行事件、そして戦後80年を迎える2025年。
ヤマトンチュである主人公・杉浦孝史の50年を通して「沖縄とは何か」「自分にとっての沖縄とは?」を問いかける物語です。
🎭 ストーリーの背景
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1972年:沖縄が日本に復帰。主人公・杉浦は沖縄に通いながら、基地の現実を目の当たりにする。
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1995年:米兵による事件が起き、沖縄全体が大きな怒りに包まれる。杉浦も「自分は何者か」を問い直す。
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2025年:75歳となった杉浦が再び沖縄へ。過去と現在を見つめ直し、次の世代へ思いをつなぐ。
🌟 見どころポイント
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豪華キャスト:升毅、佐藤直子、馬渡亜樹、当銘由亮、古謝渚、宮城はるの、山下瑛司 ほか
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演出・脚本:内藤裕子
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アフタートーク・手話通訳付き公演あり(東京公演一部日程)
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社会的テーマ:「基地」「歴史」「アイデンティティ」を演劇を通して考える、今だからこそ観たい舞台。
📅 公演情報

沖縄公演(那覇)
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日程:2025年11月2日(日)~8日(土)
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会場:ひめゆりピースホール
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料金:一般3,500円(当日3,800円)、U30 2,500円、U18 1,500円
東京公演(新宿)
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日程:2025年11月28日(金)~12月7日(日)
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会場:紀伊國屋ホール
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料金:前売6,000円、当日6,500円、学生割引あり
👉 詳細はこちら
公式サイト(エーシーオー沖縄)
PR TIMES記事
💬 東京うちなんちゅ会のみなさんへ
東京で暮らしていると、沖縄の今を直接感じる機会って意外と少ないですよね。
『カタブイ、2025』は、沖縄の歴史や現実を考えるきっかけになる舞台。観たあとに「友だちと語り合いたくなる作品」です。
沖縄出身の方も、沖縄が好きな方も。
ぜひ一緒に観に行きませんか?✨
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